この時期になるとクリスマスのイルミネーションで街の夜を楽しみながら、恒例の忘年会シーズンでもあります。連日の忘年会続きで内臓もお疲れ気味にもなりがちです。今日はそんなあなたのために自分でもできる操法を教えます。

①あお向けがおすすめです。

②喉仏(のどぼとけ)の横側に動脈をふれることができます。片手の指先を使ってやさしく挟みます。(絶対に強くしないでください!)拍動を感じられるくらいで良いです。ツボで言うと「人迎」というところになります。

③ここをやさしく挟んだまま、あごを少し上向きにして顔を左右にゆっくり向けます。動作にして3~4回くらい。ツボの作用でおなかの緊張が取れてきて痛みが和らぎます。

食べ過ぎておなかの重たい時、脂っこいもの取りすぎたかな、ちょっと痛いなあというときにぜひお試しください。 周りの方でお困りの人がいたら教えてあげてください。

我孫子市 腰痛・頭痛・不妊でお悩みなら「東葛身体均整院」におまかせください。