【事例④】 左肩に違和感をともなう可動制限
調整前
左肩から首にかけての違和感を訴えて来られた30代女性。
念のため、可動を見てみると左肩の可動が明らかに落ちています。体が左側へ傾斜し、重心バランスも傾いています。
調整後
難なく腕も上げられるようになり重心バランスも取れてスッキリしました。痛みも消失しましたよ!
※施術効果には個人差があります。
【事例③】 両肩の五十肩(腕が上がらない)
調整前
慢性的な五十肩で、痛くて両腕が挙げられない、と来院された70代女性。
両肩の可動の制限が強く、腰を反らして腕を上げる代償動作が見られます。ずいぶん以前に五十肩といわれていたものの、痛みが落ち着いたため、そのままにしていたそうです。
ですが可動性で見てみると、痛みが出るのをかばっていました。この状態では痛みが再燃します。
調整後
両肩の可動性が改善され、循環不良が解決されてきました。胸郭回りもスッキリしてくるので呼吸が楽になります。痛みもかなり減りました。
※施術効果には個人差があります。
【事例②】 腰痛、体のゆがみ
調整前
立ち上がりの際に腰に違和感を覚え、いらしたお客様。
脊柱の側弯、骨盤の傾斜、荷重バランスの傾斜等、全身のゆがみに加え、可動の制限、炎症が見られ交感神経のレベルも高くみられました。
この状態が恒常的になると腰椎への圧迫から椎間板の脱出(つまり椎間板ヘルニア)や腰椎部分の脊髄神経の癒着を起こし、望ましくない状態に展開されます。また自律神経の乱れは運動面、生活面においても支障をきたします。
調整3日後
脊柱の側弯、骨盤の傾斜、荷重バランスの傾斜等、全身のゆがみに加え、可動の制限、炎症の改善が見られました。
自律神経のバランスも安定してきました。まだ全体的なゆがみがみられ課題を残しています。腰痛の訴えはありませんでした。
※施術効果には個人差があります。
【事例①】 腰痛、下肢のゆがみ
調整前
軽度の腰痛の訴えでいらしたお客様。
体幹の前傾、骨盤後傾、O脚、足関節のゆがみが見られました。
この状態が恒常的になると膝、腰の変形や痛みの慢性化、頻繫な足の捻挫につながってしまう恐れがあります。
また重心バランスの崩れは運動面、生活面でのパフォーマンスの低下をもたらします。
調整後
体幹の前傾、骨盤後傾、O脚、足関節のゆがみの改善が見られました。重心も安定してきました。
特に左下肢の状態に課題がありますが、1か月後の来院時はこの写真とほぼ同じ状態が保持されていて、腰部の機能もまだ改善点があるものの腰痛の訴えはありませんでした。
※施術効果には個人差があります。