この度、「O脚調整」を無事ご卒業された方の事例をご紹介させていただきます。
私自身、かつてはかなり強いO脚でしたが、以前に比べると随分解消されてきました。
見た目で気にされる方も多いのですが、健康面においては膝や股関節、骨盤のゆがみにも関係があり、避けては通れないところです。
変形性膝関節症などを発症させる原因としてはよく知られています。
O脚かどうかを見るのに参考にしているのは3点。
立位でつま先もかかともピッタリくっつけた閉足立ち。
力を入れて脚をくっつけてもらいます。
その時に①太ももと②膝、③ふくらはぎ、それぞれピッタリくっつけるかどうかです。
くっつきの程度によって5段階に評価しています。
今回、ご紹介する事例は50歳代の女性。
半年前からO脚調整を定期的に受けられました。初回の施術前と後がこのような感じです。
あれから半年後の最近の状態がこちら。
3点をくっつけるのも難しかったのが今では普通にできるようになりました。
「姿勢も良くなった」ととても喜ばれています。
何度も何度も調整し、脳とカラダに教えて改善に導きます。
歩き方、立ち方など普段の生活でも注意してもらうところやある程度のトレーニングは必要ですが、素人考え・素人判断でやると改善できないどころか傷めてしまうこともあります。プロにお任せください。
東洋医学であらわされる「気・血・水」、血液やリンパ、脳脊髄液といった体液の循環は健康には欠かせません。
そういったことも踏まえたうえでの、体のメンテナンスをしていると予防や回復に違いが出ますよ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。皆様のご参考になれば幸いです。
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